秋本番

北海道の今年の夏の天候は「高温・多雨・多照」と気象台から発表されました。そして9月も半ばが過ぎた先週末から、本州以南の地方では台風16号による大雨・暴風の被害が懸念されていますが、大陸からの高気圧に覆われた北海道は本格的な秋の到来を迎え、朝夕は涼しさを通り越して寒さを感じる冷え込みで、朝の最低気温が10℃を下回る地点が続出しています(今朝の北斗の最低気温9.9℃、この秋初めて10℃を下回りました)。
わが家の庭では柿の実が色づき始め、ヒガンバナが赤い蕾を付け、コスモスが満開。そして郊外では黄金色に色づいた稲田が波打ち、早い所では稲刈りが始まっていました。澄み切った青空には刷毛ではいたような秋の雲が空一杯に広がり、正に秋本番! ストーブの出番もそう遠くはなさそうですネ。

黄金色に色づいた稲田と秋の雲
黄金色に色づいた稲田と秋の雲
大沼公園も秋の装い
大沼公園も秋の装い

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください