12日ホイアン5

帰りの時間もあるので、早めの夕飯とする。チュンバックという百数十年前の建物を改築した食堂へ。
4種類のフォーを4人で分け、あのホワイトローズも、
白ご飯(フォーに浸けるとおいしい)。空心菜の炒めものは何処で食べても美味い。
未だ歩くので、薄いビールも良かった。外人は自分たちだけだった。なぜかな?

で、店先からおっさんがバイクにまたがり、足で蹴りながら店の奥へ。エッ 何だ??????。
しばらくすると奥からバイクで外へ、すぐに今度はおばちゃんが自転車を押しながら入ってきた。
そのあとバイク2台、自転車2台が入ってきた。奥を覗いても通り抜けではないようだ????。
トイレは奥だと云うのでそれを口実に、娘夫婦とわが奥様が探検へ。3人ともバイク、自転車が無いと云う。
これは解明せねばと席を立つ。観察眼を働かしながら奥へ。
 土間になっていて、すぐに厨房・・・・かまどみたいな物と普通の調理用品、割と小ざっぱりしている。
 隅に眼をやると、ビニールシートをかぶせたバイクと自転車! あるじゃん!!
さらに奥は居住用の部屋。その先にトイレ。

安心してビールのつまみに牛肉、玉ねぎをバナナの皮に包んで蒸し焼きにした何とかというものを頼む。
これも少し甘口。これまで食べたものもそうだったけど、ベトナム料理は甘口が基本の味付けで、
スパイスとタレで変化をつけるものらしい。

満足した所で、いざ外へ。歩いて3分ほどの所に来遠橋(ライレン ドン:日本人が作った屋根付きの橋)があった。
日本人が造ったと云うが、中国風。なぜか、いや又もやピンク色の中を除くと自転車を押したりして今も役立っているようだ。
たもとにいた娘さんは地方から遊びに来たらしい(片言の英語どうしで推定)。日本人に会うのは初めてだそうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください