5月に入ってからも比較的暖かい日が多く、散り急いだサクラはすっかり「葉桜」の様相を呈しています。最高気温が5月に入って4回目の20℃超えとなった昨日(14日)の花巡りリポートです。
午前中は北斗市の匠の森公園、目的はシラネアオイです。きっかけはカタクリを見に行った時に目にした「シラネアオイ群生地」への案内版でした。そして決めてとなったのが北海道新聞の地方版に載った写真付きの「シラネアオイが見頃」の記事でした。匠の森はバードウォッチングも兼ねて毎年、頻繁に訪れているところですが、こんなに大きな群落を見るのは初めてでした。花巡りの楽しみがまた一つ増えたみたいです。午後の部は初夏の候(その2)でどうぞ!



右、ヒトリシズカ、同じ森で清楚さを競うように咲いている花、名前(1人)とは異なり大勢で賑やかに咲く花です。