出初式から自宅に戻ったのが午前11時過ぎ、即、双眼鏡などを準備、身支度を整えて車で大沼公園へ、今年初めての探鳥行(バードウォチング)です。大沼トンネルを抜けて、先ず目に飛び込んできた小沼にはビックリ! 今冬は当地方(に限らず道全域で)、高温・少雪傾向で推移して来ていたのに、岡ちゃんの予想に反して、小沼の湖面は全面雪氷で覆われているではありませんか。因みにこの日の大沼(アメダス)の積雪は6cm、至近の観測所、森(アメダス)の最高気温は2℃ちょうどでした。いつものチェックポイントの大沼、小沼・白鳥台セバット、大岩園地を2時間ほどかけて回り、成果はオオハクチョウ、マガモ等の水鳥、アカゲラ、ミヤマカケス等の森の鳥、合せて11種類を見ることができました。でも、期待のクマゲラは・・・影も形も気配もなく、これからに期待です。