花一輪の春

例年、春一番に咲く花フクジュソウが、今年も庭先のドウダンツツジの根元に可愛い花を一輪咲かせました。そして昨日(14日)は春を見つけに郊外へウォーキング、道路わきの林縁、日溜まりには、フキノトウが落ち葉を押しのけながら蕾を膨らませていました。今年の冬は積雪が少なく、平地の雪はなし、ただ市街地では家の軒下や日陰になっている道路脇、雪捨て場等にわずかに残っているだけです。七飯岳の山裾を通る函館新道、城岱スカイラインの方に足を伸ばすと、雪が残る深い谷底の川畔にはエゾバッコヤナギが花を付けていました。そして函館新道、車道はもとより歩道部分も乾燥路面でしたが、日射しが届かない道路脇の斜面には雪が残っていました。2枚の写真の奥、残雪を頂く山脈はきじひき高原・仁山高原で冬場はスキー場(山麓)、夏場は放牧場(頂稜部)として利用されているところです。標高は700メートル足らずですが一応、脊梁山脈の一角、町の東側(仁山とは反対方向)に聳える七飯岳、横津岳の千㍍峰に比べて、雪消えが遅いのが特徴です。朝、新聞を取りに玄関に出ると、目の前に望めるのがきじひき高原・仁山高原、朝陽に輝く山脈を目にして「あぁ、今日はいい天気!」、雲に隠れる山脈を目にして「今日は雨か・・」が日課です。


Want to Leave a Reply?