寒中大沼(その3)

今年で53回を数える「大沼函館雪と氷の祭典」が大沼国定公園広場で今週末(9日、10日)開催されています。およそ10年以上も前のことに、孫が小学生の頃には孫のお供で毎年のように訪れていた祭典ですが、最近は足も遠のき気味でした。それが今回(9日)、意を決して久しぶり訪れてみたい気分になったのは「シーニックdeナイト」です。あの「千の風になって」モニュメントに通じる散策路「大島の路」にかかる西大島橋、その橋のたもとを飾る手作りのキャンドルの灯りがそのイベントの概要です。午後5時点灯の15分ほど前、会場の公園広場に着いた時、正に夕日が駒ケ岳の尖峰を朱く染めているところでした。会場内の、昔、孫と一緒になって遊んだジャンボすべり台、ミニ雪像コンクール、アイスカービング、かまくら等々を巡っているうちに、キャンドルに灯りが点く午後5時、駒ケ岳を真正面に望む散策路の雪面を、やさしく暖かくほのかに浮かびあがらせるキャンドルの灯りの列は素晴らしいものでした。なお、この日の最低気温は-14.8℃、最高気温は‐4.0℃(北斗)、積雪は44cm(大沼)でした。


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