寒中大沼(その2)

来月9、10日に大沼公園で開催される「第53回 大沼函館 雪と氷の祭典」の人気イベントの一つ、ジャンボすべり台に使う氷の切り出し作業が、大沼湖で25日から始まったと新聞・テレビで報道されていました。週間天気予報を見ながら「取り敢えずこの日しかない」と大沼行きを決行したのが昨日(27日)でした。大沼の積雪(アメダス)は39センチ、1月下旬の平年の最深積雪が49センチなので「やや少なめ」と言ったところでしょうか。でも湖面は全面、雪氷に覆われ、東大沼キャンプ場に近い湖面にはワカサギ釣りのテントが並んでいました。
さて今回、紹介するのは近年、難関突破のパワースポットとしても知られるようになった大沼の湖畔一周道路の北岸にある駒ケ岳神社です。大正3(1914)年に駒ケ岳の鎮静祈願のため建てられた神社で、毎年、駒ケ岳の平穏無事、登山者や観光客の安全、地域の発展、世界平和が祈願されています。神社境内の大岩は寛永17(1640)年の大噴火により噴石と火山灰がガラス状に溶け合ってできた溶結凝灰岩の大岩で、岩の中央部に人が通り抜けることができる割れ目があり、そこを通り抜けることで受験の難関突破、安産、家内安全などが叶うパワースポットとして人気が高まった理由です。そして大岩を挟んで神社の反対側には駒ケ岳の湧水が流れています。大沼湖が全面結氷する今の季節でも水面が顔を覗かせています。
ところで大沼行の本来の目的、バードウォッチングの結果はと言うと、アカゲラ、コゲラ、シマエナガ、ミヤマカケス等々でした。


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