赤い満月

3年ぶりの皆既月食、NASA(米航空宇宙局)によって「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」と命名され、前評判が高かった今回の皆既月食、でも当地方の朝の天気予報は曇り後雪(降水確率50%)、午前中は予報が外れて(?)望外の好天気(期待を持たせる)、でも午後からは予報どおり曇りで時々、雪がちらつく空模様(期待をしぼませる)へと変化、そして月の出の夕刻6時ごろ、空を見上げても全天を覆う雲(残念)。でも諦め切れないで10時過ぎ、もう皆既が始まっている時刻のはず・・・と窓を開けて南の空を見上げると、何と雲間に赤い月が! 急ぎ防寒着に身を包み、三脚・望遠鏡・双眼鏡・望遠レンズ付きカメラ一式を抱えて戸外へ、玄関前の道路脇に観察スペースを確保しました。流れる雲の隙間から月の輪郭がぼんやり見えたのは何回かあったのですが、クリアに見えたのはたった1回、正にワンチャンスでした。待ちくたびれてマイナス5度の寒さにも堪えかねて、この観察会はザ・エンドとなりました。因みにNASA命名の由来は、月が普段より地球に近くて大きく見えるスーパームーン、1月2日に続き同じ月に2回目の満月(ブルームーン)、皆既月蝕で月が血(ブラッド)のように赤く染まるブラッドムーン、この三つのミラクルが重なる月蝕から、と解説されていました。


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