絶景自慢比べ

近郊の里山、広葉樹の森では蝉しぐれ(エゾハルゼミ)が喧しく、自宅近くの林、梢のてっぺんからはカッコウの鳴き声が、そして夜になれば郊外の湛水された田圃からカエルの合唱が聞こえて来る・・・今、そんな季節です。

さて今回は函館平野~津軽海峡をワイドに望む二本のワインディングロード、城岱スカイラインときじひき高原道路の絶景自慢比べです。 城岱スカイラインは七飯町の中心市街地から山越えで大沼に通じる道路で、頂上付近では町営の城岱牧場を通り抜けています(最高標高はおよそ570㍍)。きじひき高原道路は七飯町のお隣り、新幹線のターミナル駅がある北斗市にあって匠の森公園、キャンプ場を通って、頂上付近に広がる公共育成牧場に通じています(最高標高はおよそ660㍍)。両ロードに共通する特徴として、ほぼ南の方角に函館山を遠望できること、頂上付近に牧場が広がっていること、冬期は通行止め、最近、屋根付きの展望所が設置されたこと等をあげることができます。日中は牧草を食む放牧牛を前景にして、視界が良ければ津軽海峡を隔てた本州・青森県まで見渡せる大パノラマが展開、また、いわゆる函館 “裏夜景” のビューポイントとしての知名度もアップ中で、日没から夕暮れにかけては超ワイドに夜景の絶景を楽しむことができます。そして今日(6月1日)が道南のスルメイカ漁の解禁日、季節が進んでイカの回遊の群れが移動して主漁場が津軽海峡・函館沖に移るころ、この夜景にイカ釣り船の集魚灯の灯り “漁り火” が加われば、「うぉ~」の歓声があがること間違いなし・・です。ところで絶景自慢比べの軍配は・・・、岡ちゃんの地元ゆえの“えこひいき”もあって城岱スカイラインに!
城岱スカイライン きじひき高原

絶景比べ、城岱スカイラインより(左)、きじひき高原より(右)、いずれも画面奥の端に見える小さなでっぱりが函館山


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