家の内・外

立春はとうに過ぎたと言うのに昨日(22日)、網走から流氷接岸の便り、昭和34年の統計開始以来、最も遅い「流氷接岸初日」とのこと。その網走から直線距離で400kmほど離れた道南、七飯の今は・・・。戸外の雪景色をよそに家の内では今年もクンシランが開花。その昔、関東に住んでいた頃に購入した株がルーツで、親株から子株へ、子株から孫株へ、そしてそのまた子株へ・・・と引き継がれて40年以上に! 本州から北海道への引越し、道内での度重なる引越し(時期はいずれも3月末)では、トラック便の引越し荷物の中でのクンシランの寒さ対策に色々工夫し心配したことが思い起こされます。そして家の外、「晴れたり曇ったり、時々雪」という全天候型の空模様の日の城岱スカイライン登り口付近、北海道には自生していないとされる杉の美林が、粉雪の舞う中、美しいシルエットを浮かび上がらせていました。なお、道南の杉のルーツは幕末から明治の初め、北海道開拓時代の初期に本州から取り寄せて植栽されたという言わば歴史遺産のようなものです。スカイラインの冬期閉鎖が解かれて開通するのは、まだおよそ2か月先の4月下旬、春遠からじ・・・でしょうか。

  クンシラン
クンシランの開花で家の内には一足早い春の訪れ

雪景色(1)
戸外、杉林に粉雪が舞い、雪雲の間から太陽が透けて見える冬景色


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