大沼湖上ウォーキング

祝日の昨日、自然に親しむ会主催の「大沼湖上ウォーキング」に参加しました。50名近い参加者の半数以上は岡ちゃんと同年輩かそれ以上・・・とお見受けしました。コースは集合場所の大沼国際セミナーハウス入り口(湖岸周遊道路)から湖面に下りて、全面結氷している湖上をおよそ4.5㌔歩いて東大沼のキャンプ場までで、東西に細長い大沼のほぼ西端から東端までを縦断するコースです。天気は曇り時々晴れ、そして時折、両岸の森が見えなくなる程の雪降り(雪氷原のど真ん中、正にホワイトアウト)、途中、防寒の上着を脱ぐなど数日来の厳しい寒気も緩んだこの日は、まずまずのウォーキング日和でした。途中約1㌔ごとに小休止、先頭集団がラッセルしながらの雪中行進で(所々、シャーベット状でぬかるむ所も)、ジャスト2時間かかって無事ゴールしました。いつも見慣れている湖岸方向からとは逆方向からの眺めに新鮮な驚きを感じながら、でも「雄大な駒ケ岳を眺めながら・・・」という募集キャッチフレーズにも関わらずこの日は駒ケ岳は纏わりつく雲の中、一度も姿を見せてくれませんでした(いつも見ているからまぁ、仕方ないか・・・)。
湖面ウォーキング(1)

 

 

湖面ウォーキング(2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湖面ウォーキング(3)

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