H24/10/04
朝のウォーキングで雑木林の入り口で可愛いツルの花を見つけました。花は 1cm 位で朝顔にしては小さく???
ヒルガオの1種かなと思い、図艦やネットで調べても葉っぱの形(丸みを帯びた物と3つに裂けたものが混在)、
花の形(外側が5つに角張)、大きさからどうも違う。
翌日、もう一度見に行く。少し離れた所にヒルガオが咲いている。やっぱり違う・・・・・・。
ネットで何やかややってたら、偶然にサツマイモの花が出て来た。これが良く似ている。
雑木林にサツマイモ???? 昔誰かが栽培していて、その後に先祖がえりして小さくなった?????
それないないだろう。すっきりしない。
3日目、岡山理科大学・地球生物学科のHPでヒルガオ科 ->豆朝顔を見つける。
間違いない!!
なんと! ヒルガオ科サツマイモ属 だそうだ。サツマイモがヒルガオ科とは知らなんだ。
花も似ているはず。
3日かかってスッキリ。
ヒルガオ科で検索すると・・・・
北米原産の帰化植物。本州中部以南の暖地に普通に見られ、荒地、路傍、河原などに生育している。花は夏から秋にかけて咲き、
直径は1.5cmほどで小さい。
白色と紅色の花があり、花色が淡紅色~紅色のものを、ベニバナマメアサガオという。
花径は1.5~2cm、葉は変化が大きくて丸いものから3裂しているものまであり、茎は赤みを帯びている。
直径は1.5cmほどで小さい。
葉の形は変化が大きく、丸いものからアサガオのように三裂するものまであるという。
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