15日ハロー湾3

船に戻ったところで昼食。これが豪華!ディナーより少しボリュームが小さい程度。
料金追加もないし、手違いで儲けたねと4人で大満足。

食事の後サンデッキ・・・船首へ。白人の男の子が走り回りながらちらちら見ている。ちょっと離れて座る。
何処から来たか聞くと 嬉しそうに イングランド。「フランスまでは行ったけど、そっちまでは行ったことが無い」
と云うと、「遊びに来い」。 さーこれから先の話は我がプアーイングリッシュでは・・・・・。
タイミング良くお姉-ちゃんが呼びに来た。ホットすするような、おしいような気がした。

周りに次々といろんな形の島や岩が現れる。何処も同じで、鶏岩、鳥がチューしている岩などなど。
2000近くの島があると云う。

船の速度が遅くなり、桟橋に船が一杯泊っている所へ。ボートに乗り替えて上陸。鍾乳洞があるそうだ。
そうするとこの辺は石灰石で出来ているんだ。

エッチラオッチラ階段を上り、鍾乳洞の入り口から下を見た所。

ずいぶんと広い。1時間ほどで1周。天井から垂れさがった物よりも石筍が多い。
ライトアップの色を変えてきれいに見せていた。
   

帰路に就く。途中で船足が遅くなり、ストップ。後1か所見る所があった。ボートに乗り換え船着き場へ。
救命具をつけて順番待ち。中国人のツアーがやってくる。やっぱり甲高い声でワイワイとうるさい。
こちらはチャーターの船へ。船尾に櫓がついている 矢切りの渡し船 。岩の崖に洞窟がある。
洞窟を抜けると、そこには猿がいた!なぜか笑ってしまった。餌を投げると器用にとる。
小さな島なので観光用に連れて来たのでは???
内はぐるっと崖に取り囲まれたところで、テレビで 太平洋だったか? 同じようなシーンが。 
残念ながらここは白浜はない。

ホテルに着いた所で、ガイドさんに近くに地元の人が行く食事どころを聞く。
シャワーを浴びて、一休み。食事へ・・・・店内に小さな生け簀・・・・材料を選んで・・・・ビールを頼む。
エッ・・・生ぬるい・・・・冷たいのを」と云うと怪訝な顔・・・・やりとり・・・・冷やして飲む習慣がなさそう。
外国人相手のホテル、レストランは別扱いみたいだ。
昨夜のレストランでもそうだったが、ウエイトレスがみんな若い。どう見ても、せいぜい20歳くらい。
料理を待っていると、生け簀に皆が集まっている。覗きに行く・・・・でっかい魚が弱っているらしい。
聞いてみる。英語が通じない。後は身ぶり手ぶり。魚が弱って、助けているらしい。
女の子たちは日本人は初めてらしい。食事が終わるまでつきっきりでいろいろと。

食事は地元の店に限る!美味しいし、むちゃ安い!

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