昼食後、車でアンコールワットへ。今日もガイドはメイサン。明るいお嬢さんです。
道は広いけど舗装はしていなく、土ぼこりが凄い。
所々、高床式住居の集落、御土産の露店がある。電気が来ていない所が多く、井戸水。
小学生とすれ違う。午前午後の2部制との事。女の子は白の半そでブラウスに
紺色の吊りスカート。ズック、草履の子が多いが、中には裸足の子もいた。
右手に堀が見えてきた。とにかく壮大、んーっ! 外側は東西1,500メートル、南北1,300メートル、幅190メートルの濠で囲まれている。
東西南北に門があり、正門の西門を石橋を渡って入る。
橋の両側には蛇神ナーガの欄干で縁取られていたけれど、今は堀に落ちたまま。石橋は日樽半分は未修復。
堀を石橋を渡って中へと。この橋の修復は世界各国の援助があったそうです。
コンクリート補修が多く、元の石と違い趣が???。「その中で日本だけは元々使われた石を
同じ産地から持ってきて補修。まだ新しいが日が経つにつれて周りと調和が取れてきている。
日本人は細やかで優しく素敵、大好き」との事。 とメイさん。こちらもうれしくなる。
つづく