下図:九州〜四国〜東海〜関東の鉛直断面図 日本南東海上から見ている。 :青線=相当温位 矢印=断面に沿う鉛直流:上向きが上昇流。 長さ=強さ この例では風向と断面図の向きはほぼ同じなので、分りやすい。 山の風上・上昇流、風下・下降流がよく表現されている。 山岳の影響はかなり上層まで及んでいる。